365体育投注

教育

2018年度 - サイエンスコミュニケーション特論

情報伝達力?コミュニケーション力養成 科目群 (01ZZ3**)_2018

科目番号 01ZZ319
授業科目名(和文) サイエンスコミュニケーション特論
授業科目名(英文) Advanced Science Communication
授業形態 講義
標準履修年次 1-5
開設学期 秋AB(10/11 - 12/20) 10/25、11/1は休講
曜時限/開講日 木曜日 2限目(10:10?11:25)
教室 生農A206
単位数 1
担当教員
教員名
山科 直子
所属
広報室
教務担当
主実施組織
TF?TA
TA
TF
オフィスアワー等
オフィスアワー
研究室
電話番号
E-mail
教育目標との関連
授業の到達目標

現代社会は科学技術の恩恵なくして成り立ちません。科学技術はわれわれの生活に深く根ざしており、よりよい社会を築いていくためには一人でも多くの人が科学技術との付き合い方に関心を向けることで、社会全体として科学技術をうまく活用していく必要があります。そのためには様々な立場から科学技術についてのコミュニケーションをし合うことで科学技術を身近な文化として定着させ、社会全体の意識を高める必要があります。このような問題意識から登場したのがサイエンスコミュニケーションという理念です。この理念が登場した背景を知ると同時に、方法論としてはどのようなものがあるのかを議論しつつ、コミュニケーションスキルの向上も目指します。

授業概要
Kdb
キーワード
授業計画
履修条件
成績評価方法
教材?参考文献?配布資料
授業外における学習方法
その他

【課題】自分なりの理解に基づいて「サイエンスコミュニケーション」を定義するとともに、自分の専攻分野または関心のある科学技術について、必要だと考えるサイエンスコミュニケーションの在り方と、その実現に向けた方策を提案してください。

?3000?3500字(A4 2枚以上3枚以内、図表含む)
?論旨に見合ったタイトル(必要に応じてサブタイトルや段落見出し)をつける
?本文中に学籍番号と氏名を記入する
?参照資料(文献?WEBサイト等)がある場合は出典を明記する
?誤字?脱字?体裁なども含めて「伝わる」レポートとして仕上げる

提出締切:1月6日(日) *成績評価の期限が決まっている人は、その旨をあらかじめ連絡すること
提出方法:ggec@un.tsukuba.ac.jp (大学院共通科目担当: 五十嵐)宛てにメールで提出

開講情報

ポスター.pdf

備考

01AA032と同一科目。
12/20発表のあったレポートの課題は、「その他?欄をご確認ください。
ご質問は大学院共通科目事務室までメールをお送りください。ggec@un.tsukuba.ac.jp

シラバス英語